ABOUT

ハタケヤマについて

「ハタケヤマ」が
造り出すこと

ハタケヤマには、世界中のどこでハタケヤマの商品を手にしたとしても、ハタケヤマの全てを感じていただけるグラブ・ミットを提供しているという自負があります。
それは、「野球を愛する全ての人のために」というスタンスで、プロのため・アマチュア のためという隔たりなく「職人」として全ての人に同じ工程で造られた商品を届けているからです。

アドバイザリープロスタッフをはじめ、ブルペン捕手の裏方さんなどからも多くの信頼や実績を得ているグラブ・ミット、カタログに載っているグラブ ・ミット(硬式)、オーダーいただいたグラブ・ミット、 その全ては、同じ会社で同じ職人たちが造っています。これはメーカーとして非常に稀なケースで、 唯一といっても過言ではありません。

プロが使っている同様のグラブ・ミットを希望される方も多くいますが、ハタケヤマの商品は、製造工程の観点からすると、そのクオリティとして、プロと同様のグラブ・ミットを常に全ての人に提供しているということになります。
さらにその心情として、世界のどこかで手にしたハタケヤマの商品がハタケヤマの全てと感じていただける、「職人としての自信と覚悟」 を持って、ひとつひとつ造り出しています。

「ハタケヤマ」が
造り出すこと

ハタケヤマには、世界中のどこでハタケヤマの商品を手にしたとしても、ハタケヤマの全てを感じていただけるグラブ・ミットを提供しているという自負があります。
それは、「野球を愛する全ての人のために」というスタンスで、プロのため・アマチュア のためという隔たりなく「職人」として全ての人に同じ工程で造られた商品を届けているからです。

アドバイザリープロスタッフをはじめ、ブルペン捕手の裏方さんなどからも多くの信頼や実績を得ているグラブ・ミット、カタログに載っているグラブ ・ミット(硬式)、オーダーいただいたグラブ・ミット、 その全ては、同じ会社で同じ職人たちが造っています。これはメーカーとして非常に稀なケースで、 唯一といっても過言ではありません。

プロが使っている同様のグラブ・ミットを希望される方も多くいますが、ハタケヤマの商品は、製造工程の観点からすると、そのクオリティとして、プロと同様のグラブ・ミットを常に全ての人に提供しているということになります。
さらにその心情として、世界のどこかで手にしたハタケヤマの商品がハタケヤマの全てと感じていただける、「職人としての自信と覚悟」 を持って、ひとつひとつ造り出しています。

「硬さ」の
メリットのこと

「ハタケヤマの革は硬い」よく聞くフレーズですが、それはベストな状態で最大限に長く使用出来るようにするためです。硬い革は、使い良く慣らすまでに時間掛かります。しかし、一度使い慣らせばベストコンディションで長い期間使っていただけます。修理前が一番使いやすかった、そんな経験ありませんか?ハタケヤマはその状態で長く使っていただきたい、という思いから硬くしっかりとした革にこだわっています。

「硬さ」の
メリットのこと

「ハタケヤマの革は硬い」よく聞くフレーズですが、それはベストな状態で最大限に長く使用出来るようにするためです。硬い革は、使い良く慣らすまでに時間掛かります。しかし、一度使い慣らせばベストコンディションで長い期間使っていただけます。修理前が一番使いやすかった、 そんな経験ありませんか?ハタケヤマはその状態で長く使っていただきたい、という思いから硬くしっかりとした革にこだわっています。

「革」の
面様(おもよう)
のこと
「革」の
面様(おもよう)
のこと

表面模様

トラ

スレキズ

ヨリジワ

イロムラ

チスジ

スピル

カマキズ

キズ

ハダアレ

scroll

ハタケヤマの硬式グラブ・ミットは、純国産黒毛和牛革を使用しています。 実際に使用した方、実物を目にした方はお気づきかと思いますが、ハタケヤマのグラブ・ミットには、自然素材ならではの“面様(おもよう)”があります。それは使用している革が、一枚一枚違った自然の表情を持つ革であるという証です。いち商品として均一ではないという点で気にされ る方もいらっしゃるとは思いますが、ハタケヤマとしては、確固とした職 人の目で最適と判断し 、全ての商品を自信を持って送り出しています ハタケヤマが思う“面様”を個性として愛用していただけると幸いです。(表記は当社独自の呼び名です。)

「心を刻む」こと

ハタケヤマの硬式シリーズには、造り手の思いを込めた漢字の刻印を使用しています。

Gには柔軟性を意図する「遊(ゆう)=遊び心」
PBWには平常心を表す「和心(わごころ)」
Vに は思いやりの「悳(とく)」
Kには広がりを感じさせる「悠(ゆう)」
Jには目標に向かって自分を動かす力強い気持ち「志(こころざし)」

という漢字を用い、その一部や意味合いに「心」を込めています。
野球を愛する「心」、野球を通じて人を思う「心」、そして道具を大切にする「心」。心を込めて造り出すグラブ・ミットだからこそ、使うプレイヤーにも心を込めて使って欲しい、そんな思いを込めています。

また、オーダーシリーズには、全てオーダー専用の「心」の刻印が入ります。これは、オーダーされたグラブ・ミットに必ず刻まれるもので、プロの注文にもアマチュアの注文にも、軟式も硬式も関係なく、プレイヤーそれぞれのご要望にハタケヤマがひとつひとつ「心」を込めて応えている証です。

「心を刻む」こと

ハタケヤマの硬式シリーズには、造り手の思いを込めた漢字の刻印を使用しています。

Gには柔軟性を意図する「遊(ゆう)=遊び心」
PBWには平常心を表す「和心(わごころ)」
Vに は思いやりの「悳(とく)」
Kには広がりを感じさせる「悠(ゆう)」
Jには目標に向かって自分を動かす力強い気持ち「志(こころざし)」

という漢字を用い、その一部や意味合いに「心」を込めています。
野球を愛する「心」、野球を通じて人を思う「心」、そして道具を大切にする「心」。心を込めて造り出すグラブ・ミットだからこそ、使うプレイヤーにも心を込めて使って欲しい、そんな思いを込めています。

また、オーダーシリーズには、全てオーダー専用の「心」の刻印が入ります。これは、オーダーされ たグラブ・ミットに必ず刻まれるもので、プロの注文にもアマチュアの注文にも、軟式も硬式も 関係なく、プレイヤーそれぞれのご要望にハタケヤマがひとつひとつ「心」を込めて応えている証です。

強度を高めること

グラブ背面の縫い合わせ部分を特殊樹脂コーティングし、強度を高めました。
また、型くずれを防ぎ、鋭い打球にも負けない構造です。

ゆるまないこと

ファーストバックの留め具は、ハタケヤマ独自のバックルで、従来の留め金の様にゆるんでくる事がありませんので、手の甲にぴったりフィットします。

密着させること

ポケット部は、夏季、冬季の温度差にも変化しない独自のグリスで、表革と裏革を密着させています。革を長持ちさせ、フィット感の良いポケットを作りだします。

汗にも強いこと

従来の鹿革より優れた        (人工皮革:東レの登録商標)を使用しています。
高度な吸汗性と速乾性を備えているため、汗で滑ったりベトついたりしません。 また、耐久性にも優れています。

人差指のストレスを軽減すること

EX

捕球の際、人差指にはヘリ革部分のストレスがどうしても掛かってしまいます。
そこで、ハタケヤマは独自パターンの革を一枚挟む事により、ストレスを軽減する事が可能になっています。

人差指のストレスを
軽減すること

EX

捕球の際、人差指にはヘリ革部分のストレスがどうしても掛かってしまいます。
そこで、ハタケヤマは独自パターンの革を一枚挟む事により、ストレスを軽減する事が可能になっています。

破れにくくすること

スリットレス

従来のキャッチャーミット・ファーストミットのポケット部分は、スリットがあり、その部分から破れる事が多々ありました。
ハタケヤマのキャッチャーミット・ファーストミットは、そのスリットをなくし丈夫で捕球音の良いスリットレスにしました。
(M1、M2、M19、F03、HT型に対応)

インサイドステッチ

キャッチャーミットの親指、子指のパッド部分のミシン目を無くし、ハミダシで破れを防止しました。

ポケット部の平芯のこと

ポケット部の
平芯のこと

キャッチャーミット 芯

ハタケヤマのキャッチャーミットは、当社が考案した独自のフェルト芯(ポケット部の平芯)を採用。
丈夫でしかも軽く、型くずれしにくくなっています。

衝撃を軽減させること

座ブトンスポンジ

プロが使うキャッチャーミットの多くには、座ブトンスポンジが付いています。
これは指カバー部に 衝撃吸収材を入れる特別仕様の機能で、捕球時の人差指への衝撃を軽減するものです。
キャッチャーミットのオーダー項目にも対応しています。

強度を高めること

ピンキーパターン

(意匠登録 済)
(商標登録 済)

従来の構造では手入れ口の子指側に負担が掛かり、破れてしまう事がありました。
そこで、ハタケヤマは独自のパターンを採用。
ヘリ革部分を伸ばし、スリットを入れる事により、従来よりも耐久性がアップ。また紐を緩める事により、手入れ部分の大きさの調整も可能になっています。

強度を高めること

ピンキー
パターン

(意匠登録 済)
(商標登録 済)

従来の構造では手入れ口の子指側に負担が掛かり、破れてしまう事がありました。
そこで、ハタケヤマは独自のパターンを採用。
ヘリ革部分を伸ばし、スリットを入れる事により、従来よりも耐久性がアップ。また紐を緩める事により、手入れ部分の大きさの調整も可能になっています。

掴む動きを円滑にすること

(意匠登録 済) (商標登録 済)

キャッチャーミットの甲の蛇腹状のデザインは、キャッチャーミットならではの“掴む”動きを円滑にするための形。
甲殻類の滑らかで力強い動きを参考に生まれました。

掴む動きを
円滑にすること

(意匠登録 済)
(商標登録 済)

キャッチャーミットの甲の蛇腹状のデザインは、キャッチャーミットならではの“掴む”動きを円滑にするための形。
甲殻類の滑らかで力強い動きを参考に生まれました。

独自機能を併せて
進化させること

ASバック

(意匠登録 済)

操作性が高く根強い人気を持つ「Aバック」と掴む動きを円滑にするハタケヤマ独自の構造により多くのプレイヤーから支持されてきたバックモデル「Shellarmove」のそれぞれの良いところを併せ持ち、より高いレベルでプレイヤーをサポートできるバックモデルです。

独自機能を併せて
進化させること

ASバック

(意匠登録 済)

操作性が高く根強い人気を持つ「Aバック」と掴む動きを円滑にするハタケヤマ独自の構造により多くのプレイヤーから支持されてきたバックモデル「Shellarmove」のそれぞれの良いところを併せ持ち、より高いレベルでプレイヤーをサポートできるバックモデルです。

ヘタりにくく
フィット感アップの
構造に

Uバック

(意匠登録出願中)

掴む動きを円滑にするハタケヤマ独自の構造「Shellarmove」とU字にハミダシを入れることで甲側がヘタリにくく、指入れ内部には当て革を入れる事でフィット感をアップさせました。

ヘタりにくく
フィット感アップの
構造に

Uバック

(意匠登録出願中)

掴む動きを円滑にするハタケヤマ独自の構造「Shellarmove」とU字にハミダシを入れることで甲側がヘタリにくく、指入れ内部には当て革を入れる事でフィット感をアップさせました。

捕球力を高めること

(商標登録 済)

”アンクブロック”とは、捕球の際ボールを止める役割を果たす当社独自のヒールの形。
それは、ヒール部分 に切り込みを入れ、革を起こして角度をつける作りで、逃げやすかったボールに対して捕球力を高める機能です。
アンクブロック 採用
従来品

捕球動作に対応すること

(意匠登録 済) (商標登録 済)

ヒールの編み方ひとつでも、グラブの性質は大きく変わります。通常編みをすると、子指が外側へ広がりやすくなります。逆編みは親指が外側へ広がりやすくなります。
ハタケヤマが考案した「ボースヒール」は、ヒール 中央部で編目をクロスさせる事により、親指・子指共に外側に広がりやすくなります。これにより、グラブの間口が広がり、打球が入りやすくなります。
逆シングル等、様々な捕球動作に対応します。

通常編み

逆編み

捕球動作に
対応すること

(意匠登録 済)
(商標登録 済)

ヒールの編み方ひとつでも、グラブの性質は大きく変わります。通常編みをすると、子指が外側へ広がりやすくなります。逆編みは親指が外側へ広がりやすくなります。
ハタケヤマが考案した「ボースヒール」は、ヒール 中央部で編目をクロスさせる事により、親指・子指共に外側に広がりやすくなります。これにより、グラブの間口が広がり、打球が入りやすくなります。
逆シングル等、様々な捕球動作に対応します。

通常編み

逆編み

子指の動きを制限すること

TIFIX

(意匠登録 済) (商標登録 済)

グラブ、ファーストミットの子指部分に紐を追加し、グラブ内の子指の遊び(動き)を制限することで、よりフィット感が得られる造りになっています。

子指の動きを
制限すること

TIFIX

(意匠登録 済)
(商標登録 済)

グラブ、ファーストミットの子指部分に紐を追加し、グラブ内の子指の遊び(動き)を制限することで、よりフィット感が得られる造りになっています。

捕球時の手の動きのこと

ボールを捕球する際、ポジションやプレイヤーによって使う指は異なります。
〈親指〉と〈子指や紅指〉を使って、確実に、深くボールを捕る場合。
〈親指〉と〈人差指や中指〉を使って、次の送球の為に、早くボールを捕る場合。
ハタケヤマのグラブは、そんなプレイヤーに対応できる、各指を動かしやすい設計で、より素手感覚に近い捕球感を実現させました。

人差し指
中指
紅指
子指

捕球時の手の動きのこと

人差し指
中指
紅指
子指

scroll

ボールを捕球する際、ポジションやプレイヤーによって使う指は異なります。
〈親指〉と〈子指や紅指〉を使って、確実に、深くボールを捕る場合。
〈親指〉と〈人差指や中指〉を使 って、次の送球の為に、早くボールを捕る場合。
ハタケヤマのグラブは、そんなプレイヤーに対応できる、各指を動かしやすい設計で、より素手感 覚に近い捕球感を実現させました。